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冷たいもので歯がしみるあなたへ。夏の知覚過敏対策
こんにちは、はいしゃさん大阪上本町です。
「アイスを食べたらキーンとする…」「冷たい水で歯がズキンとする」——そんなお悩み、夏になると増えてきます。

それは“知覚過敏”のサインかもしれません。
知覚過敏とは、冷たい・熱い・甘い・酸っぱいなどの刺激に対して歯が過剰に反応してしまう状態のこと。
とくに夏は、次のような要因で症状が出やすくなります。
☀️ 夏に知覚過敏が増える3つの理由
- 冷たいものの摂取が増える
アイス・かき氷・冷たい飲料などが習慣になることで、歯の象牙質が刺激されやすくなります。 - エアコン・脱水による口内乾燥
唾液が減少すると、歯の再石灰化やバリア機能が低下します。 - 紫外線やストレスによる免疫力の低下
歯ぐきがやせることで、歯の根元が露出しやすくなり、しみる原因に。
🦷 知覚過敏セルフチェック
- 冷たい飲み物がしみる
- 歯ブラシが当たるとピリッとする
- 甘いもの・酸っぱいものが気になる
ひとつでも当てはまったら、早めの対処がおすすめです。
💡 当院の対策メニュー
専用歯磨き粉のご提案(ご自宅で継続ケア)
歯の根元の露出チェック(歯周病との関連も確認)
「しみるのは我慢すればいいと思っていた」という方も、しっかり原因を突き止めてケアすることで、夏も快適に過ごせます。
大阪上本町で知覚過敏にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。