一人ひとりに合わせた
予 防 歯 科 tooth maintenance

なぜ定期健診が
重要なのか?
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01
虫歯や歯周病などの予防
定期健診を行うことで、虫歯や歯周病などの病気を未然に防ぐことができます。
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02
健康な生活の基礎
口内環境が整うことで、全身の健康にも良い影響があります。
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03
経済的なメリット
定期健診に通うことにより健康が維持され、医療費負担を軽減することができます。
歯科健診に年3回以上通う人は、
年間医療費が9万円も低い!?
香川県歯科医師会が毎年40歳以上の人を対象に行っている調査では、歯科の定期健診に年3回以上通う人は健診なしの人と比べて、年間医療費が約9万円低いという結果が出ています。

予防歯科を行わないと、どうなるのか?
2023年に発表された最新の研究では、定期健診に通っていた人と通っていなかった人では、
70歳の時点で残っている歯の本数が5本以上違うという結果が出ています。
・定期健診に通っていなかった人:約20本

安田多賀子、石川美希、奈良夏樹、高世尚子 日本歯周病学会会誌 65(suppl-1): 135-135, 2023.
当院の
予防歯科内容
DECAYED
初期虫歯予防
ブラッシング方法を正しく学んでいただき、初めての虫歯の発生を予防いたします。一度虫歯が発生してしまうと自然に回復することはないため、歯を削って人工的な材料を詰めることになります。しかし、ご自身の歯よりも優れた材料は世界中探してもどこにもなく、なるべく削って詰める治療をしないことが、ご自身の歯を一生残す秘訣になります。

DECAYED
虫歯再発予防
虫歯になってしまった場合、精密な虫歯治療を行うことで歯の切削を最小限に食い止めることが可能です。また虫歯になってしまい治療を行っても、二次的な虫歯にかかるリスクはあります。詰め物(修復物)の質によっても虫歯の再発リスクは変わるため、精密虫歯治療を行い質の高い修復物を詰めることは、再度虫歯が発生することを予防することにつながります。

ROOT
感染根管再発予防
虫歯の進行が深くまで進んだ場合、歯の根の治療が必要となります。感染を起こした歯の根の治療(感染根管治療)は再発率が高く、根の治療を行っても50〜70%は再発すると東京医科歯科大学は発表しています。しかし当院ではマイクロスコープを用いた精密根管治療を行うことで、歯の根の消毒・封鎖を徹底的に行い、再感染のリスクを最小限に抑える治療を行います。再発の防止や何度も通う手間もぐっと減らすことができ、将来の治療費用を少なくできます。

SPT
SPT
(歯周病安定期治療)
歯周病も一度かかると回復が難しく、再発も起こりやすい病気です。しかし、歯周病にかかったとしてもクリーニングにより症状を安定させ、定期的なメンテナンスを行うことで病状を進行させず健康な状態を維持できることがわかっております。当院では患者さん一人一人の歯茎の状態を記録し、歯周ポケットの管理や歯石除去に努めさせていただきます。

CHILD
子どもの歯並び予防
歯科医院による定期的なチェックアップで、歯の成長や並びを見守ることができます。特に小学生の頃は、歯や歯をさせるあごの成長が活発な時期です。成長に合わせて歯並びを評価することで、早期の予防と対策が可能となります。

当院の予防歯科
の流れ
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01
問診・カウンセリング
現在気になっていることや、歯磨きの状況、食生活などについてご確認いたします。患者さんの思いを大切にし、分かりやすいご説明を行うよう心がけております。
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02
検 査
歯ぐきの検査(歯周ポケットの測定)やレントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無、噛み合わせの状態などを確認いたします。
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03
ご説明
検査結果をもとに、現在の状況や注意点などについてご説明いたします。
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04
クリーニングと指導
歯磨きのご指導や歯石取り、クリーニングなどを行います。予防の内容は、口腔内の状態に合わせた診療を心がけております。
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05
定期健診
基本は3〜6ヶ月おきの健診をお勧めしております。虫歯や歯周病は症状が無く進行することも多いため、健診により早期の発見と予防に力を入れていきます。
ご来院される
全ての方へ
当クリニックでは、一人ひとりの患者様に合わせたカスタマイズされた予防プログラムを提案しています。予防歯科を通じて、一生涯にわたり健康な歯を維持し、全身の健康にも繋がるようお手伝いをさせていただきます。ご質問や不明点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。



Q & A
Q1 歯石を取るのは痛いですか?
歯石を取る際の痛みは歯周病や虫歯など、歯の状態によって異なりますが、一般的にはほとんど痛みを感じません。しかし痛みを感じやすい方や、歯茎が敏感な場合には、痛みを軽減するために局所麻酔を使用することもあります。私たちは患者さんの快適さを最優先に考え、不快感を極力抑える治療を行っております。また、歯石は時間とともに蓄積するため、定期的にクリーニングを受けている場合は処置がよりスムーズに行えることが多いです。
Q2 定期健診はいくらかかりますか?
当院の予防歯科は原則、健康保険が適用されます。3割負担の方で1回あたり2,500~3,000円程度の自己負担額となります。(レントゲン検査が必要となる場合は、別途1,000~1,500円ほどかかります)
Q3 セルフケアは歯ブラシだけで十分ですか?
歯ブラシだけでは歯と歯茎の健康を維持するためには十分ではありません。セルフケアで重要なのは、以下のような総合的なアプローチを取ることです。
・デンタルフロス:歯ブラシだけでは届かない歯と歯の間にたまるプラークを取り除くために、毎日のフロッシングが推奨されます。しかし、無理なフロスの通し方をすると歯ぐきを傷つけ逆にお口の健康を損なう可能性があるため、歯科医師や歯科衛生士の指導を受けることをおすすめします。
・歯間ブラシ:特に歯間が広い場合やブリッジを使用している人にとっては、デンタルフロスよりも歯間ブラシの方が有効な場合があります。フロスと同様にサイズの合っていない歯間ブラシの使用は歯ぐきを傷つけたり歯ぐきを下げてしまう原因となるため、歯科医師や歯科衛生士の指導を受けてからご使用してください。
・食習慣の改善:特に虫歯に関しては砂糖をいかに抑えるかが重要となります。おやつは決まった時間に食べる、ダラダラ食べをしない、甘い飲み物は極力ひかえる、寝る直前に飲食をしないなど、食習慣の改善が非常に重要です。
これらの総合的なセルフケア方法を組み合わせることで、歯と歯茎の健康をより効果的に保つことができます。