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その白さ、大丈夫?ホワイトニングと日焼けの関係
こんにちは、はいしゃさん大阪上本町です。
夏本番、日差しが強くなってくると「肌のケア」は気にするのに、「歯のケア」は忘れがち……なんてことはありませんか?
最近、「ホワイトニングを始めたけど、歯がしみる」「ホワイトニング後に冷たい飲み物がツライ」といった声を耳にします。実はこれ、夏とホワイトニングの“意外な相性が関係しているんです。

☀️ 夏に気をつけたい3つのポイント
1. 知覚過敏が出やすくなる
ホワイトニング直後は、歯の表面(エナメル質)が一時的に敏感な状態になります。そこに冷たい飲み物・アイス・冷房の乾燥が重なると、しみやすくなることも。
2. 紫外線と脱水で唾液が減る
夏は汗をかく季節。体内の水分が不足すると、唾液の量も減少しやすく、口の中が乾きやすくなります。唾液が減ると、ホワイトニング後の歯がより刺激に敏感になります。
3. 外出・予定が多いとホームケアを忘れがち
せっかくホワイトニングをしても、ケアを怠るとすぐに色戻りしてしまいます。とくに夏は外食やカフェ利用が増え、着色のリスクが高まります。
🦷 夏のホワイトニング対策はこれ!
- 冷たい飲食を避ける(特に施術直後48時間)
- 専用の歯みがき剤やトリートメントを使う
- ホームホワイトニングのタイミングを夜に固定する
- 脱水を防ぎ、こまめに水分補給を行う
当院では、患者さまのライフスタイルや季節に合わせたホワイトニングメニューをご提案しています。夏ならではの注意点や、色戻りを防ぐコツも丁寧にお伝えしています。
「この夏、第一印象を変えたい」「笑顔に自信を持ちたい」という方、ぜひ一度ご相談ください。